何を学びたいですか?
録音を聴き、課題を見つけ、対話とトレーニングで深める。クラシック音楽家のためのSORAMI。
月光ソナタ
ベートーヴェン
この先、本番と振り返りへ続きます
低音の持続と響きの土台: 冒頭からバスのオクターブが安定して鳴っており、三連符の上に和声の床がしっかり敷かれています。この曲で最も重要な「静けさの支え」ができています。
フレーズの方向感: 第5小節からの旋律で、頂点へ向かう歌い方が自然です。息の長いラインを感じられているのが伝わります。
1. 三連符の粒の不揃い(第9〜14小節): 右手内声の三連符がやや加速気味で、拍の頭が前のめりになります。緊張が高まる場面ほど顕著です。
2. ペダルの濁り(第5小節ほか): 和声が変わる瞬間の踏み替えがわずかに遅れ、前の和音が残って響きが濁ります。
♩=48で、拍頭にアクセントを付けずに均等な粒をつくる
「和音が変わったのを聴いてから」踏み替える習慣づけ
第9小節からの三連符が、どうしても転んでしまいます
多くの場合、指ではなく「拍の感じ方」が原因です。♩=48まで落として、拍頭にアクセントを付けずに3つの音を同じ重さで置いてみましょう。まずは片手で、2小節だけで大丈夫です。
アクセントを付けない、は初めて意識しました。やってみます
録音して聴き比べると変化がよくわかります。できたら今日の練習に記録しておきましょう。
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